ソニー【ICZ-R50】の語学学習法②：


千田潤一氏の「語学のラジオ」で
ソニー【ICZ-R50】を使った英会話学習法を紹介しています。



さて、それでは実際にどんな流れで
ソニー【ICZ-R50】を使った語学学習が進まれるのか
ここで簡単にご紹介してみます。


千田潤一氏の「語学のラジオ」による
英会話学習をベースに学習方法の流れを紹介します。



●STEP①「聴く」
英会話で大切なのが「聴く」ための力を付けることです。
そのためにまず始めるのが、英会話の「音」を耳に入れることです。

ソニー【ICZ-R50】に録音したラジオ英会話番組を再生して聴いて下さい。
「標準」の速さで聴くことはもちろん、「速度調整」の機能を使って
「速く」「遅く」のモード切替で聴くことができます。



●STEP②「書き取る」
聴くことが慣れてきたら、聴いた英語を「書き取る」ようにしてみます。
雑音にしか聞こえていなかった英会話の意味が見えてきます。

ソニー【ICZ-R50】では、書き取りがスムーズに出来るように
「デジタルピッチコントロール」と「イージーサーチ」の機能が活躍します。
・デジタルピッチコントロール：発音は自然なままに再生スピードを変えられます。
・イージーサーチ：「もう一度聴きたい！」と思ったときに３秒戻れます。



●STEP③「音読する」
文字として書き取ったら、それを「音読」しましょう。
聴いて文字にして、意味の分かった英語を音読することに効果があります。
５回繰り返して音読して下さい。英語があなたの言葉に変わっていきます。

ソニー【ICZ-R50】では、音読した自分の声を録音することが出来ます。
ステレオマイクが内蔵されているので、その場ですぐに録音できます。
自分の発音もチェックしながら音読することで、さらに上達できますね。



＞＞ ラジオ講座の語学学習に！ソニー【ICZ-R50】の詳細はコチラ
　　　　↓　↓

---

　
　

ポータブルラジオレコーダー【ICZ-R50】感想④：


この「ICZ-R50」は、
語学講座の録音に最適なポータブルレコーダーだと思います。


パソコン用の専用ソフトがありますが、
別にパソコンとつながなくても、まずは使えますね。


いろんな機能をフル活用して語学を学びたいなら、
パソコンにつなげて編集したりするといろいろ便利です。



録音するときのモードが３種類あります。
語学講座を録音する時には、
一番低音質になる「４８ｋｂｐｓ」を使っています。


ＦＭ放送を録音する時は「１２８ｋｂｐｓ」にして録音していますが、
ハイファイ再生装置で再生したりするとちょっとアラが出る感じです。
でも、簡易的な外部スピーカーを使って再生すれは問題はありませんね。



本体のスピーカーはそれほど大きくないので、
音楽に再生には不向きだと思います。
あくまで、ラジオの語学番組やＡＭ放送に対応したものと
割り切った方がいいかも知れませんね。


もしも、本体スピーカーの音質にどうしても満足ができないならば、
ヘッドホン端子に外部のアクティブスピーカーをつないでしまえば
それなりの音質で聴けるので、それで良しとしています。



＞＞ ソニーのポータブルラジオレコーダー【ICZ-R50】の詳細はコチラ
　　　　↓　↓

---

　
　

語学学習するためにNHKのラジオ講座番組表から
いろいろな講座をソニー【ICZ-R50】に録音していくと
いつもまにかデーターが増えています！


そのうちに･･･

「ここの部分はいらない！」
「このフレーズはもっと聴いておきたい！」
「あっちこっちと、いちいち呼び出して聴くのが大変！」

といった状態になるのは時間の問題です。



そこで、録音番組の編集作業が必要になってきます。



ソニー【ICZ-R50】では、
各ファイルに録音された聴きたい部分の会話をピックアップして

分割して統合する編集作業を、付属のＰＣソフトを使って
視覚的に編集することが出来ます。


もちろん、新しいファイルを作りラベリングして管理することも簡単です。



さらに！
編集したファイルをＩＣレコーダーに転送できるので、
外出先でも、自分が編集した英語学習の続きが出来ます。


ソニー【ICZ-R50】は、
使い方次第で、語学学習に最適なツールといえますね！



＞＞ 録音番組の編集が簡単！ソニー【ICZ-R50】の詳細はコチラ
　　　　↓　↓

---